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「干しいも。家族で受け継ぐ農業」山下農園 六代目 山下圭一郎さん
急峻な傾斜地に沿って続く、細い曲がりくねった山道。カメラマンとふたりで道幅を気にしながらゆっくりと車を走らす。吉野川を挟んで遠くに見えるのは腕山(かいなやま)だ。山下農園へ向かう途中、のんきに景色を楽
2020.12.31
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【ママの履歴書|1軒目】 頭師カヨ子さん・徳島県三好市『スナック・エデン』 vol.1
日が暮れゆく街なかで、逆に灯がともり始めるのがスナックの看板だ。人口比で数えると、池田町は日本でも有数のスナックタウンであるとか。スナックが立ち並ぶ光景には、かつて、JT(日本たばこ産業株式会社)の工
2020.12.26
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【特集|86ハグ】森林率86%の街|徳島県三好市〜イケダ湖の癒しの大木を抱きしめる
森林率86%の徳島県三好市。この街で暮らしていると、すぐそばに樹木がある環境が豊かであることをつい忘れてしまう。小さい頃遊んだ木、散歩や通学、仕事へ行く途中に見かける木。自身が大切にしている木など、忘
2020.12.17
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天空の徳島柚子を育てる中村 博さん vol.2 安心・安全の柚子作り
中村博さんが営む『中村農園』。最高に気持ちいい場所で、柚子を育てている。その名も、天空の徳島柚子。 【前回の記事はこちら】 >>天空の徳島柚子を育てる中村 博さん vol.1 農園のベ
2020.12.16
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《アソビモッテの遊び方》 assobimotte代表 横山道雄さん インタビュー
《第1回・アソビモッテの遊び方》 「遊びもって。」 三好市に住む方なら聞いたことがあるであろう、「遊びながら」と言う意味を持つ方言、「アソビモッテ」。この言葉をブランド名にしたハチミツが今、若者を
2020.12.15
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『この地の緑の豊かさを伝えたい』 年末年始の阿波池田駅を彩る門松への想い。
暖冬とは言え、寒さも本格的になりだした12月8日。阿波池田駅に毎年恒例の門松が設置された。 この門松の飾りつけは平成元年度から毎年行われ、今年で32年目を迎える。 今年も県立池田高
2020.12.14
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「続けるメリットを実感したから続けられる」地域交流拠点箸蔵とことん 島 和也さん
早朝、いつものお店でコーヒーを飲み、店主と立ち話をする島和也さん。たわいもない話から友人や仕事の話、はては世界の情勢についてまで膨らむ。しかし、話題の中心に置いてあるのは地域交流のことだ。彼は、池田町
2020.12.14
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美しい自然と受け継がれた伝統。プライベート体験ツアーを通したコミュニケーション。古民家宿 蔵谷/主人 国金重光さん 第1話(全2話)
第1話(全2話) 古民家宿 蔵谷/主人 国金重光さん 美しい自然と受け継がれた伝統。プライベート体験ツアーを通したコミュニケーション。 今夜から2泊3日で宿泊する
2020.11.30
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吉野川“リバーガイド”の戯れ 〜リバーボード編〜
吉野川の4月~10月のシーズン中は、ほぼ毎日川にいるリバーガイドたち。休日は何をするか!?とたずねたらやはり「川に出ていく」という答えが返ってくる。ラフティング、カヤック、SUPなど水と遊び戯れること
2020.11.30
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イケダ湖の石との戯れ。
ちょっと頭が疲れたな、一息つきたいな。 そんな時、東京で暮らしていた頃はしょっちゅう近くのコーヒーショップでお茶をしていた。昨年4月に三好市にUターンしてから、近くにすぐ行けるコーヒーショップが
2020.11.30
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阿波池田・真鍋屋で池定美術作品と出会う
美術鑑賞。などと言うと、少し構えてしまうものではないでしょうか。名作だ、傑作だと言われれば、自然とそう見えてしまうもので、正直言えば、絵の良し悪しなんてわからない。そういう方は多いでしょうし、かくいう
2020.11.30
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天空の徳島柚子を育てる中村 博さん vol.1 農園のベンチから見た光景
つづら折りの山道を登った先に現れたのは、まさに天空の果樹園でした。 ここは、中村博さんが営む『中村農園』。最高に気持ちいい場所で、柚子を育てている。その名も、天空の徳島柚子。
2020.11.30