最高の夏の思い出!! 四国のど真ん中でペルセウス座流星群はいかが?

2021.08.05

特集

子供たちは夏休みに入り、宿題にプールにカブトムシにと走り回っていることでしょう。

そんな子供たちへの提案として、流星群はいかがでしょうか?夏の暑さを凌ぐ夜の涼しい時間に、ちょっと夜更かししてキラキラと光るロマンチックな夏の思い出をご提案します。

ペルセウス座流星群とは?

1時間あたり80個以上の流星を観測することもでき、年間でも常に1、2を争うほどの流星が流れる3大流星群の一つがこのペルセウス座流星群になります。さらに一番活発に流星が流れる時期がお盆の時期ということもあり夏休み中の子供達にも人気の高い流星群になります。

 

(撮影場所:黒沢湿原)

今年の活動時期・極大は?

2021年8月13日の04時頃に極大となり、前後数時間にわたって活発な状況が予想されるそうです。

観測するタイミングとしては、8月12日の夜中からのんびり観測し、13日の明け方にかけて多くの流星群を見ることが期待できます。今回の流星群は8月8日が新月となっており12日頃には月明かりが少ない為、好条件で観察することができます。

 

観測するポイントは?

実は流星群は年間を通してほぼ毎日数個は流れています。目視で観測するコツは目を夜の暗さに慣らすことです。街灯の少ないところで出来るだけ広く夜空を見渡せるところがオススメです、そしてスマホなどの灯りを消し、じっと暗い夜空を数十秒〜数分見つめるとより多くの星を見ることができます。その状態で1〜2時間ほど待つと流星群ではない日でも流星を観測することができます。

今回は一年の中でも多くの流星群を観測できますから、目が夜空に慣れるとすぐに流星を見ることができるでしょう。

オススメの観測場所

剣山

剣山は日本百名山にも選ばれた西日本で2番目に高い山になります。標高も1995mにもなり街の灯りから遠いためより多くの星空を観測できます。リフトや山頂ヒュッテもある為、初心者でも登りやすく流星群を一番いい場所で見るにはオススメです。

 

黒沢湿原

上でご紹介しました撮影地です。盆地という特殊な地形もありオオミズゴケなどの貴重な水生植物や生き物が生育している場所で、昼間に生き物を観察して、夜は天体観測はいかがでしょうか。阿波池田駅から車で30分走り、こちらも街灯などが無い為、天体観測にもってこいの場所です。

 

夏の思い出作りしませんか。

最後に星をぼんやり眺めたのはいつだったでしょう。

今年の夏は祭りやイベントも少ない年ですが、そんな時に身近にある自然に触れてみるとちょっとした幸せを感じれるかも知れません。子供の頃の夏休みは一瞬で終わってしまいましたが、夏の思い出は今からでも作れますよ。どうぞ、キラキラとした胸がときめく時間を作りませんか。

 

 

(文:堂野彩加/写真提供:大柿豊弘、@risa_family)

あわせて読みたい

オススメ観光情報ランキング