日本三大秘境のまち

三好市ガストロノミープロジェクトの集大成！第2回三好市フェアが開催されます。

徳島県三好市のプロジェクト、新たな食の魅力創出や着地型旅行商品の開発、食を通した観光誘客を目指す「三好市ガストロノミープロジェクト」。

2年目の集大成となる「三好市フェア」が令和5年2月21日、東京都渋谷で開催されます。

【昨年の様子はこちら】
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ガストロノミーとは？

ガストロノミーは日本語では「美食」と訳される事が多く、「料理やお酒などの食事と文化の関係を考察すること」です。

2016年(平成28年)、内閣府の「クールジャパン官民連携プラットフォーム」により『ガストロノミーとは、健康的生活と食を通じた喜びを分かち合うための知識、体験、芸術、クラフトを統合した概念である』が日本版ガストロノミーイニシアティブ構想案として発表されました。

官民が垣根を越えて連携し食をプラットフォームとした事業を進展させ、料理⼈、⽣産者、企業、⾏政が互いに協力し開発した⾷の体験型ツーリズムを通じ地⽅創⽣へと繋げ、⽇本のガストロノミー⽴国を促進しようという目的です。

その活動が、徳島県三好市で行われています。

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三好市の観光特使も務めるタレントの大桃美代子さん、食のメンター堀千佐子さん、三好の料理人…食のスペシャリストが集結

管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スぺシャリストとして活躍している堀 知佐子先生の指導の下、三好市内の飲食店が集まった「まちなかグループ」と、旅館ホテルなどで組織する「大歩危・祖谷いってみる会」の料理人たちが作り上げたメニューを披露します。

タレントで一般社団法人 国際SDGs推進協会名誉理事である大桃 美代子さんも、三好市観光特使また食のアンバサダーとして参加されます。
大桃さんはタレントとして活躍する傍ら、出身地の新潟県で「桃米」と名付けた古代米の一種(黒米)の栽培を行っており、新潟食料農業大学客員教授を務めたり雑穀エキスパートの資格を持つなど、農業や食に造詣が深い方です。
三好市との関わりは2020年(令和2年)、地域活性化に取り組む団体を支援する目的で全国の地方新聞46紙と共同通信が設けた「地域再生大賞」選考委員を務めた際に、『地域再生大賞 優秀賞』を受賞した『大歩危・祖谷いってみる会』を通じ、「三好市について深く知りたくなった」との事。
観光特使また食のアンバサダーとして、三好市の魅力をSNSなどを通じてPRしています。

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三好の貴重な食材を生かしアレンジされた絶品メニューが初お目見え！

2月に開催される三好市フェアでは、

ジビエのパストラミ
鮎の玉みそ焼き
祖谷豆腐とジビエつくねと野菜鍋仕立て
ジャージャー麵
茶粥
酒粕アイス

以上6品を基礎メニューに、コース料理としてふるまわれる予定です。

徳島県三好市の食の魅力を通して、日本国内だけでなく世界中からも多くの方に訪れてもらいたいですね。

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