三好地域おこし協力隊に新メンバーが着任しました。|三好市地域おこし協力隊さんの投稿

2022.09.22

三好市

台湾出身の林さんが入隊し、3名体制で様々な活動に取り組みます。

9月から着任した林さんは台湾出身で、沖縄大学で有機農業を研究されていたそうです。世界農業遺産にも認定された三好市の傾斜地農業と、どんな結びつきが起きるか楽しみですね。

また、台湾は「茶葉王国」とも呼ばれ地形や気候が茶葉の成長に適しており、優れた品質の茶葉を生産しています。三好市にも大歩危茶や山城茶など、お茶がありますね!共通点があると嬉しいものです。

地域に活性化のタネを蒔く事が、地域おこし協力隊の活動の源ではありますが、種を蒔くだけでは植物は育ちません。
同じく、地元の連携が無ければ地域おこしは成り立ちません。応援したり、提案したり、協力する相互作用で共に三好市のファンを増やしましょう!

地域おこし協力隊とは

都市地域から人口減少や高齢化の進行が著しい地方に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。

三好市では平成23年度に導入され、これまでに18名が活動してきました。地域力の維持・強化に活かすため、積極的に採用しています。

四国のへそ三好市で暮らしを楽しみながら、知識や経験を生かしあなたの力を発揮してみませんか?

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