第5回全日本レースラフティング選手権大会が吉野川大歩危小歩危で開催!

10月26日(土)・10月27日(日)に「第5回全日本レースラフティング選手権」が開催された。快晴の青空の中、2020年中国W杯の日本代表権をかけて日本中から精鋭たちが集結。

会場は、2017年にラフティングW杯が開催され、世界ブランドになった吉野川大歩危小歩危

大会はトップアスリートの白熱した戦いと熱のこもった応援により会場は熱気に包まれた。トップアスリートの戦いを見ようと全国各地からギャラリーが訪れた。

2017年の世界大会から2年ぶりに公式大会の開催となったが、出場選手からは、世界ブランドの吉野川大歩危小歩危のホワイトウォーターの迫力と自然の中でおこなわれたレースに感動と興奮の歓喜が沸き起こっていた!!


Sirius(オープン女子) 

新しいメンバーで生まれ変わった“The River Face(ザ・リバーフェイス)”は惜敗、W杯の日本代表権を獲得したのは”Sirius”(三好市)

 

 

 

 


TRAKT(ユース女子)

中高生で編成されユースカテゴリー “TRAKT(トラクト)”2020年W杯の出場権を獲得

 

 

 

 


R6 Masters(マスターズ男子)

2年連続世界チャンピンに輝いた三好市在住の八木澤慶太さん、日隠健さんが加入する“R6マスターズ”がマスターズカテゴリーで優勝!

 

 

 

 


世界大会出場権獲得チーム

参加カテゴリー 出場チーム
ユース19歳以下・女子 TRAKT
ジュニア23歳以下・男子 TAMA
ジュニア23歳以下・女子 Pentas
オープン男子 ラフティングチームテイケイ
オープン女子 Sirius
マスターズ40歳以上・男子 R6 Masters

 

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