日本三大秘境のまち

紫陽花の御朱印を頂いて雨の日も笑顔で過ごしましょう！

梅雨に入り、各地で紫陽花がしっとりと鮮やかに咲いています。この時季に元気なのは紫陽花と蛙と蝸牛ぐらいかもしれませんね。三好市池田町白地にある雲辺寺でも、紫陽花が境内の斜面を彩っています。

そんな紫陽花が色合いも涼やかなまま御朱印となった作品は副住職自らがスタンプを押して一枚一枚手作りしています。

雲辺寺さんは期間限定の御朱印を色々と頒布しておられますが、紫陽花の御朱印でも雨の日ヴァージョンは4年ぶりの復活だそうです！頒布期間は6月20日から7月31日までとなっております。

御朱印は、元々は経典を写経したものを寺院に納めた代わりに証として受ける領証(証明印)でした。現代では御朱印は納経とかかわりなく参詣の証明となっている面もありますが、必ず参拝後に頂きましょう。

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