日本代表チーム表彰台へ!やる側から見る側の視点。|阿部雅代さんの投稿。

2022.06.10

イベント

毎日ラフティングができる!と三好市に移住しラフティングのツアーガイドとなった阿部雅代さん。2010年、2017年にはレースラフティング競技で世界一になった世界チャンピオンだ。ラフティングは人生と語る阿部さん。現在は三好市を拠点に活動する中高生のラフティングチーム「TRAKT/トラクト」の指導と、ラフティングを活用したチームビルディングの企画、運営を通し、ラフティングの普及活動を行っている。

ラフティング選手として数多くの世界選手権の出場を果たして来た阿部さん。
今回は競技者ではなく応援する側の立場。
見る側はこんなにも緊張を感じるのか、と感じたそう。

そして阿部さんが見守る中日本チーム、すべてのチームが表彰台へ!
今後のラフティング界にもさらなる期待を膨らませ世界選手権は幕を閉じた。

チームジャパン、お疲れ様でした!!

 

阿部雅代さん

渦巻く激流(ホワイトウォーター)を自在にコントロールするRiver Masterと言われる“阿部雅代”という女性が徳島県三好市の世界有数の激流“Yoshi River”にいる。彼女はラフティング世界選手権大会に日本代表選手として11回出場し、総合優勝2回、準優勝4回、3位2回をいう実績を持つ、世界中の川を制覇してきた川とともに生きるネイチャーの達人だ。20歳のときに初めてラフティングツアーに観光客として参加し、その魅力にとりつかれ、“Yoshino River”の住人となった。現在、彼女は選手活動を休止し、多くの人びとに川の素晴らしさを伝える活動をおこなっている。ラフティングの魅力は何ですかと彼女に尋ねると「冒険している感じが好き」とつぶやいた。そして、彼女はカヤックを漕いで湖を朝散歩をして頭を空っぽできる三好市が大好きである。

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