にし阿波の企業が開発したスゴイ技術!|出尾宏二さんの投稿

2021.02.04

文化・歴史

 JR四国(四国旅客鉄道株式会社)にて、旅行業務や観光開発に携わった経験を活かし、「にし阿波」エリアの観光地域づくりを進める『一般社団法人そらの郷』で活躍している出尾宏二さん。通称、でおっち! 地域の人たちと一緒になって様々なプログラムを開発するなど、観光地域づくりに腕を振るっている。

~出尾宏二さんの投稿~

資源循環、SDGs(※)、そういうものを地域ビジネスにどう活かして産業に発展させるか…。

県内企業の『株式会社ビッグウィル』が開発した、トウモロコシを原料にしたレジ袋や、天然杉材の耐熱不燃加工技術などについてのお話をうかがってきた。この杉材は、建築家の隈研吾氏がオリンピック競技会場に採用した建材でもある。

世界唯一の技術が、SDGsの取組を後押しする。こんなテーマが、にし阿波にはある。
素直に、「おっ凄いじゃん!」 と思う。

※国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称

一般社団法人 そらの郷:出尾宏二さん
FaceBook:https://www.facebook.com/deo.koji

 

株式会社ビッグウィル
https://www.bigwill.co.jp/

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