Scene I-3
Scene I-4
Scene II-1
Scene II-2
Scene II-3
Scene II-5
Scene II-13 Scene II-14
Scene II-18
野鹿池山(1,294m)の頂上付近には池(湿地)があり、シャクナゲの群生地として知られています。この池は、三嶺や天狗塚にある池と同様で、山頂付近で崩落が起きたことによって作られた凹部が池になったものです。
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山城町の西方にある塩塚峰(1,043m)には、面積40haにも及ぶ高原が広がっています。ここは、広大なススキ草原であり、野焼きによって草地が維持されてきました。草原での希少植物(例:モリアザミ、オミナエシ)などが蔓延っています。
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野鹿池付近の稜線部には、広葉樹群落があり、カツラ、サワグルミ、シオジ、アサガラなどの樹木が生育しています。
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山城町の銅山川周辺には、「青木藤太郎」や「おたね狸」などの狸伝説がたくさんあります。急峻な地形で暮らす中で、不可解なことや事故などがあった時に「たぬきのせい」にすることで地域のコミュニティーの維持をはかりました。
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Scene VI-C-27
Scene I
四国山地(北側)の素ができるまで(海底でたまり、地下で圧力を受ける時代)
Scene II
地下から地表に現れる時代
Scene III
讃岐山脈の素ができる時代(海盆の時代)
Scene IV
讃岐山脈が盛り上がり始めた時代
Scene V
吉野川沿いに平野が作られる時代
Scene VI-E
大地と共存しながら生きぬく時代(生態系)
Scene VI-C
大地と共存しながら生きぬく時代(歴史文化)